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「合同合宿 」カテゴリ記事一覧


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宇城道塾 道塾事務局ブログ

2017年春季 道塾合同合宿が開催されました

去る2017年3月11日(土)、12日(日)、静岡県修善寺にて道塾合同合宿が開催されました。東京、大阪、仙台、熊本、岡山、名古屋の全国の道塾から塾生72名が参加。
合宿は、「2日間」という連続した時間の中で実践検証を重ねるからこそ、身体が深さにどんどん気づいていくという、まさに集中講義であり、広い会場を存分に使ったダイナミックな検証は、塾生の心を外へ外へと開かせていくものであったように思います。

今回、大きなテーマとなったのが「フォーカスを合わせる」ということ。
相手とフォーカスを合わせ調和することができれば、対立なく引いたり、どこへでも自由に導くことができたりします。塾長の気により一瞬にしてそれを体験し、対立がいかに人間力を低下させているか、世界で起きている様々な出来事も絡めながら、講義・実技は進んでいきました。

合宿ならではの体験の一つに、時空をともにすることで起こる変化がありました。
合宿1日目の冒頭では、相手と手の平を合わせて引くと、するりと外れるだけだったのが、2日目になると塾長に気を通してもらわずとも手の平は相手とくっつき、互いを自在に導けるようになり、さらには第三者が押したりしても外れないほど強いつながりが生まれました。

2日間の学びを、いかに日常に落とし込んでいくか。
合宿の意義は終了後にこそあることを、塾生は心にとめていきました。

以下、写真と感想を通して合宿の様子をお伝えします。


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合わせた手の平で、列を動かす塾長


「力も何もいらない」
掴まれた腕を塾長が差し込むようにすると、がっちり組んだ一列は吹き飛ばされていく
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サンチンの型からくるエネルギーを示す塾長
「型は愛を教えている。愛するとは守ること、守るとは逃げないこと、恐れないこと」
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サンチンの型の検証もじっくりと行なわれた
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20数名に抑え込まれ、びくともしないが・・・・
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塾長に気をと通されると、一瞬にして崩すことができるようになる
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《塾生の感想》

ご講義の中で、手のひらを合わせて人の列を押すという実践がありました。
相対する人と何かがぴったりと合った時、相手を動かすことができました。
このとき、手が触れていなくても動かすことができるという体験をすることができました。

以前にも、この実践を行った経験がありますが、やはり手のひらの接触面にとらわれていたということがわかりました。
それは、自分の常識から物事を見ているからだと思います。
全く違う次元、力ではなくエネルギーの動きなのに、どうしても自分の思考の枠から出ることができずにいたのだと思います。

先生の空手、気の世界は自分たちの常識からはまったくかけ離れた次元にある世界です。それは分かっているのに、実際は自分の常識の枠にとらわれた状態のまま、学ぼうとしているのだと言う事に気づきました。

それが自分の病気であり、先生の言われる「自閉症」なのだと理解できました。
もっと人間としての自分を信じ、先生のご指導をそのまま受け取ることができないと成長もないのだと感じました。
(東京中上級 パイロット 神奈川 51歳 男性 TK)


合宿では様々な検証を通じて、人間の本来の姿、助け合い、愛し合い、調和することの大切さを学ばせて頂きました。特に、初日にはくっつかなかった手の平が、2日目には全ての人とくっついたときに、人間に本来与えられた力とその意味に触れさせて頂いた気がいたしました。また、そのような経験の中で、一緒に稽古させていただいた方、お話しをさせて頂いた方と、心の通った関係、絆の芽生えを感じる場面があり、、感動いたしました。
(東京中上級 会社員 東京 31歳 男性 OM)


この合宿は今まで体験したどの合宿や稽古よりも、身体に気が通ったときの感覚、統一体になると、こんなにも安定した立ち方や歩き方が出来るのかということを体感させていただきました。
いきなりでは出来ないことがこの数年間いただいたご指導の積み重ねとレベルの高い皆様の身体の波動と調和することで、わたしの身体にもスイッチが入り、全身の細胞が活性化された感じがします。
とりわけ、宇城先生が、「フォーカス」というお言葉で表現された、やや離れた状態での見えないエネルギーのつながりが自分にもできたことが本当に嬉しくなりました。
(東京中上級 会社員 神奈川 53歳 男性 MW)


私は、今回の合宿のテーマは「調和」だったと思っております。常に調和を求め、意識し、対立しないように、心を開こうとしましたが、やはり少しのことで対立が起きることを、いやという程、経験しました。もっと大きな心で、大きな愛情で、すべてを抱きしめることができるように、日常で、深さ、厳しさ、真剣さを求めて参ります。すべてのことに、しっかりとピントが合うような人間になりたいと思います。ボーとした、ピンボケの、間抜けな人生から脱却したいと思います。
何もしない方が良い、吸うでもなく吐くでもない呼吸、空気の中に入る、爆発させる、魅力で人を引き付ける、先生のご指導のすべてが別次元のものでした。先生が導き出すものが、事実であり、真実であり、真理であると確信しております。先生が人間の持つ無限の可能性を示されている。私は、今は出来ないけれど、かつては出来ていたであろうことに向き合い、次世代、次々世代の子供たちは出来ることに向き合います。逃げずに、怯えずに、一人革命という戦いを実践していきます。
(大阪道塾 和歌山 会社員 44歳 男性 KM)


合宿受講感想はこちらでお読みいただけます。
[道塾合同合宿 受講感想]


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2017年春季 道塾合同合宿 記念写真
 


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宇城道塾 道塾事務局ブログ

宇城道塾 秋季合同合宿が開催されました


去る2016年9月3日(土)、4日(日)、静岡県修善寺にて道塾合同合宿が開催されました。東京、大阪、仙台、熊本、岡山の全国の道塾から塾生86名が参加。2日間、寝食をともにしながらの集中講義では、一人ひとりがじっくりと実践検証の体験を重ね、全員で行なうダイナミックな検証もありました。

今回のテーマとなったのは、「対立から調和へ」。
もともと1つの細胞・受精卵から発生した私たちは、統一体が本来の姿であること。
そして統一体は相手と対立せず、優劣のない「調和」の世界をつくり出すこと。
宇城塾長が示す統一体=調和のあり方は、まさに人間に備わった無限の潜在能力であり、また気を通され、統一体を繰り返し繰り返し体験することで、塾生は「調和」のあり方を身体に刻んでいきました。

宇城塾長に学ぶという共通の目的をもった塾生は、職業も年齢も地域も超えて交流を深め、絆を強くしていきました。


以下、写真を通して合宿の様子をお伝えします。


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「師を映す」  塾長とサンチンの型を行なうことで、身体に気を通す

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サンチンの型をじっくりと稽古できるのも、合宿の醍醐味



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塾長のサンチンによりつくり出された時空で潜在能力を発揮する
四つん這いで6~7人に押さえられている状態から、前に進む

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押さえている人をひっくり返す



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四つん這いの人を50人で押さえる
身動きもできないが、気を通されると・・・

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前に進み出し・・・

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全体をひっくり返す

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気のエネルギーは最後尾まで伝播する
(末尾の感想文参照)



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がっちりと支えられた棒を、指一本で崩す

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同じことを、気を通された塾生が実践する

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2016年 秋の合同合宿 記念写真



参加感想文をいくつか紹介します。
感想文は随時[こちら]にアップしていきます。



今回の合宿で、私の人生観・価値観が大きく変わったのを感じました。
特に衝撃的だったのは、四つん這いの状態で腕と背中を抑えつけられたまま、抑えている人ごと引っ張ることができる検証・体験でした。

はじめは数名の方に抑えられ、最終的には数十名の方が連なり、普通では絶対に動かない・動かせない状況でも、宇城先生のご指導で動かすことができ、自分の中の何かが変わったのを感じました。

合宿の講義の中で、自分の殻・心のバリアを破るというお話がありましたが、この検証を通じて、これまでの頭や理屈での理解ではなく、身体の感覚で自分の殻を破ることがどういうことかを経験させていただきました。

また、検証が終わった後、ただいるだけで周りの人も同じようにできるようになるという宇城先生のお話、実際の検証も大変印象に残っております。

この一連の検証や合宿全体のご指導を通じて、人がもつ本来の力や、自分が良い方向に変われば周りの人にも良い影響が伝わるということ、「一人革命」の重要さや大切さ、その影響力を自分自身の経験・感覚として学ばせていただきました。

合宿に参加するまで、職場のチームワーク・和がなく、ギスギスした雰囲気に、どうすれば良くなるか悩み、いっこうに改善されない状況に半ば諦めてしまい、周りを遮断して自分の世界に閉じこもって自己中心的な仕事をしておりました。

しかし、今回の合宿で宇城先生にご指導いただき、周りのせいにするのではなく、自分自身が良い方向に変わり続ける、「一人革命」の大切さを身体に刻み込んでいただき、モヤモヤした気持ちが吹き飛びました。

「できるかできないかは自分次第」という宇城先生の言葉をしっかりと胸に刻み、今回の合宿で経験したこと、学んだことを、職場や私生活の中で活かし、自分がもっと良い方向に変わり続けられるように稽古します。
改めまして、今回も貴重なご指導ありがとうございました。

(神奈川 会社員 30歳 男性 YT)






今回も素晴らしい合宿でした。本当に濃密な時を楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
二日間雨予報でしたが、宇城先生と指導をいただいた塾生の生み出すエネルギーが低気圧に勝ったのか、両日とも綺麗な青空が広がりました。

ご指導の中で、宇城先生より「我々はファミリー。仲間が困っている時には必ず助ける。何かあれば、いつでも連絡してほしい」とありがたいお言葉をいただきました。これは、東日本大震災、熊本地震、そしてこれからも日本を襲うであろう巨大災害を見越してのお言葉と思います。合宿に参加された塾生の中にも、あすなろ支援の会のポロシャツを着て参加しておられる方が多数おられました。東日本大震災の折り、宇城先生をはじめ多くの塾生の方々の温かいお心を頂いた我々にとって、仲間はみんな忘れていないんだよ、今も備えているんだよ、というメッセージが伝わって来て、本当にありがたく思いました。
合宿も回を重ねる毎に、全国の仲間達との絆が強くなり、それに伴い、宇城先生のご指導も深くなっているように感じました。

この二日間、宇城先生と多くの塾生の方々の温かいお心に触れ、感慨無量で、自身の心のエネルギーがフル充電されているだけでも幸せな事ですが、この合宿ではいくつか点で自分の中で府に落ちた、自分が行っていることは間違っていなかったという確信を得ることができました。
その最も大きな出来事は、宇城先生が送られる気を身体で感じることができた事です。

これまで、宇城先生に気を通されて、身体中が熱くなり、汗が吹き出し、掌が真っ赤になる事象は毎回起きておりました。ここ半年くらい、家で型の一人稽古する際に、下腹と腕の力が抜け、関節が伸び、掌に電気のようなピリピリするモノが流れ、赤くなり、指が震えるようになりました。この合宿中のご指導の中で、宇城先生に気を通される度に、同じ感覚が掌に蘇りました。確信を得たのは、初日終了後に宇城先生がある方に気を通して治療された際、治療を受ける方の背後で気を受け止める役を頂いた時です。宇城先生が気をグッと入れ込むと、私の掌に、表現のできない、物理的とも非物理的とも言えないエネルギーが伝わり、それは自身で感じるピリピリ感の何百倍もの大きさで伝わって来ました。気の尺度を知らない私には、それがどれ程のレベルであるのか計ることはできませんが、宇城先生の額に吹き出す汗を見ると、それはきっと大きなエネルギーだったのだと感じました。この感覚が正しいものであるのか否か、宇城先生とこれからの自分自身しかわからないことだと思います。今は、この貴重な体験を足掛かりに稽古いたします。

次に、心を伴う行動か否かという点です。宇城先生が示される、心(残心)を込めた動作は、端から見ていても、雰囲気と所作が異なります。言葉では伝えられませんが、根底から異なるのです。これは、職場で頻繁に体験する現象です。我々はお客様が満足いただけるサービスを提供できているのか、できなくとも心を尽くして説明し納得していただいているのか。心を尽くさず、形だけを演じている仕事になっていないのか。これを常に自分に問いかけ、仕事においても生活においても自身を律し、心の伴った実の行動をして参りたいと思います。

最後に、一人革命、そして指導者の力です。師の指導により、四つん這いになった一人の人間が、40人もの人間に手足腰を捕まれたままで前に進んで行く。その「できた一人」が前に立ち見守る中では、他の人も同じ事ができるようになる。できない我々を一瞬でできるようにする師。その中の一人一人が己の日常に戻り周囲を変化させる。この連鎖が世の中の構造を変えていく鍵になる。そのように考えます。最初の一人となる人間を変化させる師、そのエネルギーはとてつもない高レベルの愛だと思います。我々は「できた一人」として、そのエネルギーを切らさず己の生活に持ち帰り、家族を、地域のコミュニティーを、職場を変えて行きたいと思います。

もはや、既成概念に囚われた世界(組織)と正面から衝突いたしません。変わるのは自分自身。そこから発せられる波動は、言葉を用いなくとも他者に伝わる。この、善き波動を生み出す行動を行い続けて参ります。

このように明るく前向きに思えるようになったのは、素晴らしい師と、同じ師に学ぶ仲間たちのお陰です。本当にありがとうございます。

宇城先生、そして全国の塾生の皆さま。これからも、どうかよろしくお願いいたします。心より感謝いたします。

(福島 公務員 48歳 男性 HO)



 
宇城道塾 道塾事務局ブログ

「未知の力に気づく」 宇城道塾 合同合宿

 
去る2015年9月26日、27日、静岡県修善寺にて、道塾合同合宿が開催されました。
2日間にわたって行なわれた合宿には、東京、大阪、仙台、熊本からの塾生90名が参加。

合宿ならではの、ゆったりしたスケジュールと広い体育館一杯を使っての講義・実践は、一人ひとりが納得するまで繰り返し体験する機会ともなり、それがまた多くの塾生の、新たな気づきとなっていきました。


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合宿の冒頭で、宇城塾長が言われた言葉は、「未知(道)との出合い」です。

それはまさに、自分自身が生まれながらにもつ潜在能力という、
いまだ「未知の力」に気づくということでありました。


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部分体(対立)から統一体(調和)へ



手や足、体の一部分といった、身体の各部をばらばらにして動く部分体のあり方では意識が働き、意識が働くところは対立を生み、意識していないところは隙となって、身体が守られない。

一方、身体全体を使った統一体のあり方は、全細胞が連動して働くので、そこに調和が生まれ、さらに意識するよりも先に身体が見たり感じたりできるので、結果、先をとることができる。
それが武術では相手に入れるという実践となり、また日常や仕事における様々な困難を、ぶれずに逃げずに対処していく力となります。
 

そのような統一体の素晴らしさを、まずは塾長自らが1対50の綱引きでやってみせてくださいました。


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50人もの塾生が塾長に動かされていく



塾生も、常識ではあり得ない検証を次々と体験していきます。


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四つ這いになって、手・足・さらに上から、2重3重に抑えられた塾生に
塾長が気を通すと……

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抑える人たちを引きずって、前進する

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最後は、全員をひっくり返す


しっかりと立って両手をつかまえている相手を、気を通してもらって崩す
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このようなことが可能となるのは、本来の人間としての姿である統一体、すなわち、しっかりと地に足をつけ、地球の重力とつながる身体があればこそ。

塾生たちは、2日間の合宿で、「できる」身体を何度も体験し、“地に足がつく”という状態や、時間を先取りする、先をとるなどを身体を通して体感。それが、ぶれない自分自身をつくり、ひいては自分の力を信じる=本当の自信を取り戻す一歩となることを学んでいきました。


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合宿ならではの広々とした会場で行なうサンチンの型
自分自身の癖を知り、自分の身体との対話を可能とするのが、伝統の空手の型「サンチン」だ。



 
初日の夜に行なわれた懇親会では、年齢や職業といった垣根は一切越えて、共に学ぶ塾生同士が交流。
その熱い語らいは翌朝の4時、5時まで続きました。


以下は、さっそくいただいた参加された塾生からの感想です。



今回も大変学びの多い貴重なお時間を頂けたことに感謝申し上げます。

初めに行わせて頂いてた四つん這いの姿勢で四肢とさらに胴体を押さえられた状態で前進できるかという検証で通常なら不可能の事です。
しかし、気を通し先生が道筋を作ってくれた時には押さえつけられているということを忘れてしまうくらい軽くどんどん進んでいける自分になっていました。

そして、さらに二重、三重と人を増やしていってもそれは変わりなく前に進んでいくことができた時には感動がありました。
先生が道筋を作ってくれた時にはその道がくっきりと見えるようで、まさに希望の光が差し込んでくるようでした。

しかし、そんな経験をしているにも関わらず、さらに押さえる人数を増やすというお言葉に戸惑った顔をしてしまいました。
なぜその時、素直に今起きている変化を受け入れられないのか?
ただでさえ、不可能なことができている事実を忘れ、いつもの自分に戻ろうとしている。
これは自分を信じるという事、先生を信じるという事をしていない大変失礼な事だと気づかされました。

その一瞬の戸惑いがなくなった時に自分を信じる事ができ『自信』を持てるようになるのだと思いました。
(東京中上級 千葉 自営業 29歳 男性 YT)



今回の合宿でも素晴らしい御指導をいただき、ありがとうございました。
今まで漠然としていた「礼」にも正しい仕方があり、正しい礼をすることによって心身が整い、存在がはっきりしてくることを感じました。以前に正しい正座の仕方を教えていただきましたが、それと合わせて日常に取り入れていきたいと思います。
統一体体操の呼吸の仕方も大変勉強になりました。目線は前へ息は下へ、肩胛骨を広げるように腕を横に伸ばす、重心が下へ行くように腕を伸ばす等、具体的な御指導をいただき理解が深まりました。統一体で人を押すと相手が何人いても押すことができます。ホワイトボードで示して下さったように全身が赤で満たされるような身体になり、統一体の生き方をしていきたいと思いました。

日本人としての身体の使い方は欧米人とは違うということがとても良く分かりました。私は長年野球をやってきましたが、怪我が絶えませんでした。一生懸命やればやるほど怪我をしたり、下手になっていくことを不思議に感じていましたが、先生のお話を伺い「間違った」身体の使い方をしていたからだということがはっきりしました。これからの子ども達には自分がしてきた過ちを繰り返させないようにしなければならないと思いました。その為に、まず自分が肚腰を入れた生き方を身につけられるようがんばります。

数人が四つん這いになった上に横になり、先生の気によって四つん這いの人たちの背中が動き、上の人が転がったり上にいったりする実習は本当に驚きました。先生は現在の常識や理屈では考えられない事実をいつも実際に示してくださりますが、そのことで自分の物の見方が変わってきたことを感じます。これから先、これまでの価値観では生きていけないと感じます。宇城先生の教えをしっかり守り今後の生き方を創造していきたいと思いました。

全国から集まった弟子仲間とは、それぞれ先生の指導を日常でどう活かしているかということをたくさん聞け、良い刺激になりました。今回御指導いただいたことを日常で活かせるようやっていきたいと思います。
(仙台道塾 埼玉 特別支援学校教員 男性 38歳 TS)


  [このほか、塾生の感想はこちらでお読みいただけます]



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最高の笑顔です! 2015年 宇城道塾 秋季合同合宿



 
宇城道塾 道塾事務局ブログ

宇城道塾 合同合宿(その3) 「自分の中でまた新たな世界が開けた」

9月27日(土)、28日(日)、富士五湖の一つ西湖にて、行なわれました宇城道塾合同合宿。
今回は合宿初参加の方の感想文をご紹介いたします。




(感想その1)
今回は、中・上級合宿に参加させていただき、ありがとうございました。
私にとって初めてとなった今回の合宿は、普通の人が何年もかかって得るものを、
たった2日間で学べたような、とても充実したものとなりました。

同じ場所で先生や塾生の方々と生活を共にさせていただくことで、
まさに24時間が修業なのだと感じました。
すると、普段の生活の中で、例えば食事やお風呂、起床から就寝
まで自分がどこで気の抜けた状態になっているか。
そこで、いかにして気を復活すればよいかが自分なりに分かってきました。

更に、他の塾生の方々が道塾での学びをどのように自分の生活の中に
取り入れて実践しているか、これも直に話し合い心で触れ合って体験さ
せていただくことができたので良かったと思います。

また、参加者が通常より多いので、普段の実践より空間的にも量的にも
大きな実体験ができました。広い体育館が使われたので迫力もいつもと
異なり、とても分かり易かったです。

今回の実践のテーマのひとつに「調和」がありました。「対立」することが
蔓延している現在の世の中で、「調和」する力がどれ程強いものか、気を
通された人が相手を投げ、投げられた相手も調和されることでまたその人
を投げ、という様に「調和」する事で、どちらがどちらでもなく、また、どちら
がどちらにもなることで生まれる力と可能性を、通常の道塾より大きなス
ケールで、思い切り体を使って学ぶことができました。

合宿の往復の間に通った富士山を見て思いました。道塾のあり方は、また、
この世の中は富士山のようなものでなければならないと。私があの山を帰
りの車内から見て抱いた感激は、宇城先生を見上げる畏敬の念に通じます。

なぜなら富士の高みは裾野から繋がって登って行ったものだからです。
現在の世の人の多くは、まるでピラミッドのような、段々に切れたものを
積み上げて高い所に行こうとしているようで、その高さもたかが知れてい
るし、下と上は完全には繋がっていません。

しかし、先生の道塾の高みには、多くの人が積極的に「調和」の力で繋がって
いて、しかも先生が御自身から上にも下にも縦にも横にも果ては時間・空間さ
え自由自在に広がって「気」の力を広げてくださいます。その御姿も堂々とされ
ています。

子供の時に初めて修学旅行で富士山を見て、素直に感動できたことを思い出し
ました。 頭ではなく、体が心が感動できた頃のことを。合宿は2日間で終了しま
したが、本当に素晴らしい体験ができた、という思いと、まだまだもっと積極的に
取り組めばよかった、という後悔の気持ちがあります。

これらの思いと気持ちは絶対に今後の道塾と次回の合宿に活かし、そして
周囲の人々に繋げて行きたいと思います。

宇城先生、事務局の方々、各地から参加された皆様、本当にありがとうございました。
(千葉 非常勤職員 40歳 男性 TS)

(感想その2)
感想文、遅くなってしまった事をお詫びいたします。
合同合宿二日間、ものすごく密度の濃い充実した時間でした、ご指導
ありがとうございました。

今回初めて合同合宿に参加させて頂き、不安と緊張でいっぱいでしたが、
送迎バスの中や同室になった方々、夕食や二次会ではスタッフの方や皆
様にも暖かく接していただいて本当に感謝しております。

宇城先生の元で何年も修行されている方々とお話させて頂いて、皆さんの
姿勢や向上心、謙虚さなどに触れ、自分の甘さや横着を再確認しました。

実践ではサンチンの型を教えていただきました。宇城先生が腰と胸の位置を直
接触れて姿勢を直してくださって感動しております。
私たちの位置まで降りてきて惜しみなく教えてくださり宇城先生に心より感謝致し
ております。この正しい姿勢を体に焼き付けるように日々努力しようと思います。

その他様々な実践、検証を体験させて頂いて、まだ私の頭も体も混乱状態ですが、
少しづつ仕事や日常に活きている事を実感しています。
この充実した二日間の貴重な体験を身体で展開していき少しでも自分の器を広げ
ていきたいと思います。ありがとうございました。

そして合宿に送り出してくれた家族に感謝します。ありがとう。
(兵庫 介護 40代 男性 TK)

(感想その3)
宇城先生、どう出版のスタッフの皆様先日の合宿では大変お世話になりました。
ありがとうございます。今回の合宿は私が通わせて頂いてる道塾とは一味も
二味も違い、2日間密度の濃い内容を学ばせて頂いたと感じております。

呼吸やサンチンなどを中心に宇城先生から色々と直接ご指導をして頂いたので、
自分の中でまた新たな世界が開けた気がしてすごく幸せです。
特に呼吸を前に吐くか、下に吐くかの検証では少しの違いですが、身体の強さが
劇的に変わるという体験を身を持ってした事により呼吸法の大切さを改めて感じ
る事が出来ました。

もちろん宇城先生もおっしゃってたように呼吸法だけ身に付ければ全て成すかと
いうとそうではなく、それは静の動きの一部分という事を念頭に置き、動の動きに
していけるよう今回ご指導して頂いたコツを交えてサンチンなどを行っていきます。

そして調和の力を自分の物に出来るようこれからも心の修行を引き続き徹底的に
実践していきます。宇城先生今回も様々な検証に参加させて頂きありがとうござい
ました。

そして今回参加された道塾生の皆様、未熟者の私を親切で丁寧にご指導して下さ
りありがとうございました。お陰様で様々な事を吸収する事が出来、楽しく過ごせま
した。ありがとうございます。
(東京 プロゴルファー 20代 男性 KT)




宇城道塾 道塾事務局ブログ

宇城道塾 合同合宿(その2) 「気による身体の解放と気づき」

9月27日(土)、28日(日)、富士五湖の一つ西湖にて、行なわれました宇城道塾合同合宿。
引き続き、参加された塾生からの感想をご紹介いたします。


〈 気の通った身体の検証 〉
塾長に気を通された塾生が、次々に掴みかかる相手を投げる

(感想その1)
合宿でのご指導ありがとうございました。合宿でのご指導があまりに濃密であったため、
翌日の仕事場へ出勤する時に世界が違って見えました。すごく遠くまで見渡せる感覚になり
今まで毎日見ていたはずの世界はこんなにも広がりを持った空間だったのかと思いました。

また同時に、今まで如何に近くの狭い所しか見ていなかったのかが分かりました。
先生のお話で印象的だったのが、「今」を未来から見る、それも遠くの未来から見る、
というお話しでした。今を近くからみると大きな問題に見える事も遠くの未来から見れば
点のように小さく見え、また近くから見るとどんな行動を採ったら良いか迷いが生じることも、
視点を未来に置いた場合、その未来へ向かうための行動は絞られるため行動に迷いが
なくなります(裏返すと、ずれた行動はすぐに分かる)。

このような発想は、いつも手元ばかり見て「今」に揺さぶられている自分にはない発想でした。
これは行動するための発想です。過去の良かった時を語ることを止め、未来に立って今動く
という事を始めなくてないけないと思いました。

迷いのない行動が自分の心を作りまた行動するという循環と、その行動が周りの人に
勇気を与えるという循環。これはまさに宇城先生と宇城先生と『道』で対談された方々が
行っていることですが、これらの循環に早く乗りたいと思いました。

また、実技の検証で「次々に向かってくる塾生をどんどん投げる」という検証を体験させて
頂きました。実は過去2回この検証を体験させていただいたのですが、そのいずれも
頭が先行して焦ってしまい、途中で身動きがとれなくなってしまっていました。

今回はとにかく「相手と向かい合って投げる」ということに集中していたため、止まらずに
投げることが出来ました。先生に気を入れていただいているからこそ出来る体験ですが、
何かが吹っ切れたような素晴らしい体験をさせていただきました。

今回の合宿でいただいたお話しや体験を日常の中で実践できるように、落とし込んで
行こうと思います。素晴らしいご指導いただきありがとうございました。
(東京 SE 30代 男性)

(感想その2)
この度は貴重な経験をさせて頂き、誠にありがとうございました。
普段の2時間の道塾では時間が足りないために、何かを掴んだ気がしても
納得するまで検証する事が出来ず自分の気づきに自信を持つ事が出来ませ
んでしたが、合宿は、とことん検証する時間があり、なにより先生・さらには中
上級の先輩方から温かい支援を頂ける事が出来ましたので、
「なんとなく分かったかも」から「気をはっきりと感じる」
という状態にまで理解を深める事が出来ました。

合宿の初めに、上級の方から、
「道塾の3年分の講義の気づきが、合宿の2日間には凝縮されている」と
お聞きしていましたが、本当にそうだと感じました。
そんな合宿での気づきが大きく二つありますので、紹介いたします。

一つ目は、地球の力強さ(重力の力強さ)の気づきになります。

普段の生活では、重力を意識する事はまったく無いのですが、
合宿が進む程に、自分を引っ張る重力の力強さがどんどん大きく
なっていく事を感じました。

サンチンをする毎に、息を下方向を意識して吐く毎に、
自分の体が少しずつずっしりと重くなっていく事を感じました。

また、2人ペアで手を上下に合わせて相手をしゃがませる気の検証では、
腕力で押しつぶそうとしても相手はびくともしなかったのに、
自分が感じている腕の重さがそのまま相手に流れ込んでいくような感覚
を持った時に相手が立っていられなくなりました。

先生がいつも謙虚になれと言われている意味の理解として、
重力を無視して我を通す(力任せにやる)ではなく、
重力に従い、調和する事が大切という意味が含まれているのではと感じ
ました。

二つ目は、相手の中に入り込むという感覚です。

以前から、スピードと瞬発力の違いがさっぱり分からなかったのですが、
合宿で先生に気を通して頂き、相手に入る感覚を繰り返し体感した事によって、
先生のおっしゃっている瞬発力の意味を身体で理解する事が出来た気がしました。

より詳しく説明すると、瞬発力とは身体でしか理解できない事なんだという事を理解し、
頭脳でいくら考えても分かる事ではなかったんだなという事が分かりました。

相手の中に入りこむ事を、うまく言葉で表現しかねますが、それは、自らを、相手に
ゆだねる事であり、重力にゆだねる事であり、そして時間にゆだねる事なのではと感じました。

その他にも、メールでは紹介しきれない程量の気づきを合宿では得る事ができました。
この気づきを忘れないためにも、普段の生活に稽古を取り込めるよう意識高く日々過
ごしていきます。この度はお忙しい中、ご指導本当にありがとうございました。
(東京 WEBディレクター 30歳 男性 KH)


宇城道塾 道塾事務局ブログ
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