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言葉ではなく身体で教育をする指導者になりたい

宇城道塾では「一人ひとりが変わること」を主眼としています。
高校野球 宇城塾に教師として参加したことで宇城塾長に出会い、
今年から大阪道塾に通うようになった28歳の高校教師の感想文をご紹介します。


  進歩・成長とは 変化すること
  変化するとは 深さを知ること
  深さを知るとは 謙虚になること

  謙虚になるには横着を捨てることです。
  横着とは今の自分にとどまること。
  迷っている人は、今の自分を捨てきれていないだけ。
  恐れているだけ。
  
  ……そこを抜けると、捨てると自信がでてくる。 (宇城塾長ブログより)



S.Fさん(28歳 男性 高校教諭 大阪道塾初級)の感想文

今回は、先生に気を通していただくことにより、
「できる自分」への一歩、二歩を後押ししていただいたように思いました。

ここまで道塾初級で五回の講義、検証を終えました。
今回でやっと「できない自分」から
「『できそうだな』 『できるだろう』という自分」へ
進むことが出来たように思いました。

まだまだ感度も悪く、頭が先行してしまう自分を完全に捨て切れていませんが
目の前で起きていること、実感したことは
真実であり疑いの余地がないということを素直に受け止められるようになりました。

先生がおっしゃっていた、

「ビールの味は言葉で説明されてもわからないが、飲んだらすぐにわかる」
「自転車の乗り方を説明されても乗れるようにはならないが、
 実際に乗って何度もこけて身体で覚えるから乗れるようになる」


という話も、頭を通さないと素直な態度をとることができなかった私は
ショックを受けました。
しかしそれと同時に、今後の成長への兆しが見え喜びが膨らみました。

また、

「できる人」と「できない人」
「身体を通して理解できている人」と「頭で理解できている人」

とでは次元が異なり、話が合わない、時間が合わない
とおっしゃられた点も納得することができ前回の道塾の内容に対して
その深さを改めて教えていただきました。

そう考えていくと今回あえて先生が一貫して
「気を通す」→「わかる、できる(身体から脳)」(気づき)という検証を
やり続けてくださった理由も納得することができ、
温かく導いてくださったのだという感謝の気持ちでいっぱいです。

20101118.jpg
「人間の身体には『守る』力がもともと備わっている」ということを、
身体を通して学ぶ (2010年大阪初級(後期)第2回にて)


私は教育者として日ごろ、子どもたちに言葉での指導をする機会が多いです。

私は子どもたちに身体ではなく、頭というバーチャルで理解させようとしていました。
これは、「教えたい」という自己満足になってしまっているだけでなく
子どもたちの時間を奪っていたのではないかとさえ思えてきました。

子どもたちが自然と気づくことこそ、子ども自身の成長であり、
更にはそれこそが、子どもたちの次へのモチベーションや謙虚さ、
素直さに繋がるということを今回の自分の体験により知ることができました。
宇城先生に言葉ではなく、そのように教えて頂きました。

第一に子どもたちを、行動を通して「できる」「わかる」へ
導かなければならないということを知りました。
それにはモチベーション、謙虚さ、素直さといったものを引き出すことだ、ということも教わりました。
自分は今まで、言葉で、あるいは肩書きで、恐怖を与えることで、ペナルティを使って、
子どもたちを「導く」のではなく「引きずって」いたのではないかと今、省みます。

また、「自分は今の実力、能力で、子どもたちに宇城先生のように
『気づく、気づかせる』ことができるのだろうか」という疑問を抱きました。
それに対しても先生は、成長への光を与えてくださいました。

「『弁当を作ってもらったときには有難うといいなさい』と教えなくても、
手を抜かず毎日、おかずもすべて手作りで作っていれば
細胞でわかって自然と子どもは『ありがとう』と言う」


という宇城先生の言葉で、心がホッとし、温かくなりました。
先生のように指導者というプロとして、子どもたちに
「気づく、気づかせる」ことができるよう
手を抜かず自らの行動をもって、共に成長し続けていきたいと
改めて思いました。

初級後期も残り一回となり、前回、今回と道塾の雰囲気がとても気持ちがいいです。
「気づき」の連続で受講生一人一人がイキイキとしており
謙虚さ素直さ楽しさに満ち溢れています。

宇城先生の圧倒的な実演や知識や教養だけでなく、
ウィットに富んだ言葉で場を和ませてくださる雰囲気もあり、
こんな空間が学校に、教室に、グラウンドにあれば、
子どもたちは自然と成長していけるのだろうと思いました。

自分もそんな空間を作ることが「できる」と信じ、自分の成長や変化が
子どもたちや社会のためになるという責任を胸に
まずは日々の行動を見直し、スピードを上げ、徹底させていきたいと思いました。


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