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「覚悟の度合い」 大阪初級第4回感想文より

10/11に大阪初級・第4回が開催されました。
「覚悟の度合い」について、印象深い感想をいただきましたのでご紹介いたします。


今回もさまざまな検証において、改めて人の持つ潜在能力の凄さを実感できました。
学校体育・スポーツ界に身をおく私としては、毎回人の持つ潜在能力を体感できるのは、大きな衝撃であり、貴重な体験です。武道のいう心を鍛えることにより、心も身体も変えて、気の流れる生活をしたい。そのような希望を持って生きたいと思っています。

しかしながら、宇城先生が仰るように、トレーニングによって身体を強くしようという今までの常識を捨て去って、この真実に真向から向かえることができない自分がまだいるような気がしています。無駄なものを捨てきれない自分。これを何とかするためにも、まずは宇城先生の教えを実践し、自分が変わらねば前へ進めないと思って日々過ごしていきたいと思います。

今回の道塾で一番考えたのは、私に親としての資質が備わっているかということでした。
というのは、宇城先生は「家にドロボーが入ってきて刃物を差し出したとき、あなたは子供を守れるか」という例え話をされました。実はこの例え話は、時々私の頭によぎる問題でした。果たして私に自分の命を投げ打ってでも子供の命を守れる心があるのか。

今回の東日本大震災における津波被害でも同じことが言えそうです。
ある本によると、家族で津波に流されているとき、息子は何かに掴まることができ命が助かったそうですが、それを見たお父さんは笑顔で手を振りながら津波に流され、亡くなられたそうです。息子の命が助かったという喜びが、今から自分の命が失われようとする失望よりも上回ったのだと思います。親の子への愛。この話を読んで、死に向かう私に、果たして笑顔で手が振れるのか自問自答していました。

頭では「当然、子供の命を守るはずだ」「自分の命よりも子供のこれからの人生が大切だ」というような、誰もが言うであろう答えは、考えれば頭に浮かびます。しかし、本当にそのような状況に自分がおかれたとき、どうなのか。ひょっとしたら逃げるのではないだろうか。自分が助かることを優先してしまうのではないだろうか。そのような自分の弱さを垣間見ることが、これまでにあったのも否定できません。自分の命が惜しい、自分がかわいい、そのようなレベルの低い自分、弱い自分もひょっとすればいるのではないか。そのような不安を持ち続けていました。

だからこそ、逃げない自分、強い自分になりたいと切に思ってきたのかもしれません。
40年生きてきて、生き方を変えたい、このままでは駄目だと思ったときに、宇城先生を知り、道塾にお世話になりはじめました。今回改めて、そのような自分を変えるために宇城先生に学び、道塾で学んでいるのだと「覚悟の度合い」のお話を聴きながら再確認できました。

今回発売されたサンチンのDVDを見て、ここにも素晴らしい教えがあることに気づきました。サンチンの教えである『愛』がそれだと思います。空手の素人である私がサンチンの型だけを見たとき、その型に含まれる意味はまったくわかりません。しかし、サンチンのDVDを見て、そして今回道塾で学んだことで、その意味が少しずつはっきりとし、奥深さを知ることで次第にサンチンの素晴らしさがわかってきました。

サンチンの教える愛が実感でき、少しずつでもそれが私の身体に溶け込んできたとき、恐らく逃げない自分、強い自分を確認でき、力強く生きていけるのではないかと思います。その先には、はっきりと「子供の命を守ります」と胸を張っていえる自分がいるように思え、希望が沸々と沸いてきています。これからも宇城先生のご指導のもと、さらに自分を成長させたいと思っております。


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