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宇城道塾 道塾事務局ブログ

宇城道塾 合同合宿(その1) 「学びや気づきを自分の変化に変えていく」

去る、9月27日(土)、28日(日)、富士五湖の一つ西湖にて、東京、大阪、仙台、
熊本、岡山道塾の合同合宿が行なわれました。

天候に恵まれた2日間の合宿では、サンチンの型稽古はもとより、呼吸法、調和と
対立の違い、瞬発力とスピードの違い、重力と引力など様々な講義、検証がありました。

普段は限られた時間のために、できないような検証も、一人ひとり時間をかけて実践
できたことや、体育館一杯に広がってののびのび身体も心も解放させて、自らの気の
通った身体を体感できたことは、まさに合宿ならではのことだったと思います。

また、宇城塾長を囲んでの懇親会では、塾長の技術者、経営者時代の話など、普段
ではじっくり聞けないようなお話もたっぷりしていただける機会となり、これもまた、
合宿だからこそ味わえる貴重なひとときとなりました。

参加された塾生方からは、ぞくぞくと感想が届いています。
以下にご紹介いたします。



体育館にて集合写真

(感想その1)

 今回の道塾合宿では、ふだんの道塾以上に、たくさんの感じたこと、学んだ
ことがありました。

一つ目は、調和の強さ、対立の弱さです。
普段の道塾では、これらについて先生がおっしゃっていても、実感を伴わな
い言葉として頭の中での理解でとどまっていました。今回、様々な実践を通
して、調和の感覚を体全体で実感することできました。

うまく言葉にはできませんが、息を下に吐きながら手を下にふーっと下げると、腕の中、
胴の中、足の先までふーっと凪いだように穏やかになって、相手と向き合うと、相手も
ふんわりとやわらかくなって、相手の手を押し下げる時も、押し下げるのでなく一緒に
降りて行くような感じになりました。そうして、そのときは私も相手も笑顔になりました。
調和が本当の幸せをもたらすとおっしゃっていた意味もわかったような気がしました。

調和は、相手の目を見るとできるということも分かりました。両手を相手の片腕に添え
て倒す実践で、添えた両手ばかりをみて倒そうとしていたときは、どんな添え方をして
も力が入ってしまって倒せませんでした。相手の目を見ることで、すうっと一つに
なって、倒すことができました。

二つ目は、私のよくない癖を教えていただいたことです。
私は、横を向いてふうっと息を吐いて調和できる体になっても、相手に向き直る
時にその空気が切れてしまって、相手と調和して押すことができませんでした。
先生に「二の足を踏んでいる」ということを指摘していただいて、一歩ですっと向き
直れば相手を押すことができました。この「二の足を踏んでいる」というご指摘は、
私の普段の生活にも当てはまっていると思いました。

私は、今お寿司屋さんでアルバイトをしていますが、動きが遅い、反応が遅い、と
大将からお叱りを受けることが多いです。いつも何かしらためらって、気がついて
ももたもたしているために、必要な時に必要なことができません。私はこの
「二の足を踏む」という癖を直さなくてはいけないし、そしてそれが、もたもたと遅い
私の性格を変えることと同じことになるのだと思いました。

これに気づくことができたことがありがたく、これからこの癖と向き合い、直す努力
をしていきたいと思います。 その他にも、フィードフォワードの意味するところが以
前よりも理解できるようになったり、「時間との戦いだから仕事であって、だらだらと
しているならそれは遊び」というお話を伺って、自分のアルバイトややるべきタスク
への姿勢を反省したりなどなど、たくさんの学びと気づきを得ることができました。

今回の学びや気づきを、自分の変化に変えられるように、日々精進していきたいと
思います。誠にありがとうございました。
(京都 学生 20代 女性 NT)

(感想その2)

 今回の合宿では「調和」と「対立」について多くの気づきを得られました。
実践の中で、呼吸を下に落として、その後、人の列を押すというものがありました。
相手と向き合ってうまく押せない場合、横を向いて呼吸を落とした後だと押せること
があります。それは、相手と向き合っているだけで、無意識のうちに「押そう」という
欲や「対立」する心が生まれているからでした。

列を作っている相手は、何も考えてはいませんし、対立の心もありません。
その心を作っているのは自分自身です。これはよく考えてみると、実生活の中でも
同じことが起こっているのではないかと感じました。本来、何も考えずに素直に進め
ばいいものを、自分自身の中で勝手に「対立」する対象や感情を作り出し、無駄なエ
ネルギーを使っているような気がします。今までの人生を通じて「対立」の中でしか行
動できない状態になってしまっているのだと思います。

この「対立」の概念は無意識の行動のレベルにまで浸透しているので、取り除いてい
くことは容易なことではありません。しかし、ここを乗り越えていかなければ次には進
めません。 ここを乗り越え、相手(周りの人間)と調和し、自分の中に豊かさが生まれ
た時、そこにある空気が変化してくるのではないかと感じます。それが、さらに調和を
生み、自分自身に帰ってくるという循環が生まれてくるような気がします。

「対立」から自由で、「調和」できる人間を目指して、日々の生活を送ることが大切だと
感じました。ありがとうございました。
(神奈川 パイロット 40代 男性 TK)


塾長の緊張感溢れる講義の様子


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