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宇城道塾 道塾事務局ブログ

宇城道塾 合同合宿(その2) 「気による身体の解放と気づき」

9月27日(土)、28日(日)、富士五湖の一つ西湖にて、行なわれました宇城道塾合同合宿。
引き続き、参加された塾生からの感想をご紹介いたします。


〈 気の通った身体の検証 〉
塾長に気を通された塾生が、次々に掴みかかる相手を投げる

(感想その1)
合宿でのご指導ありがとうございました。合宿でのご指導があまりに濃密であったため、
翌日の仕事場へ出勤する時に世界が違って見えました。すごく遠くまで見渡せる感覚になり
今まで毎日見ていたはずの世界はこんなにも広がりを持った空間だったのかと思いました。

また同時に、今まで如何に近くの狭い所しか見ていなかったのかが分かりました。
先生のお話で印象的だったのが、「今」を未来から見る、それも遠くの未来から見る、
というお話しでした。今を近くからみると大きな問題に見える事も遠くの未来から見れば
点のように小さく見え、また近くから見るとどんな行動を採ったら良いか迷いが生じることも、
視点を未来に置いた場合、その未来へ向かうための行動は絞られるため行動に迷いが
なくなります(裏返すと、ずれた行動はすぐに分かる)。

このような発想は、いつも手元ばかり見て「今」に揺さぶられている自分にはない発想でした。
これは行動するための発想です。過去の良かった時を語ることを止め、未来に立って今動く
という事を始めなくてないけないと思いました。

迷いのない行動が自分の心を作りまた行動するという循環と、その行動が周りの人に
勇気を与えるという循環。これはまさに宇城先生と宇城先生と『道』で対談された方々が
行っていることですが、これらの循環に早く乗りたいと思いました。

また、実技の検証で「次々に向かってくる塾生をどんどん投げる」という検証を体験させて
頂きました。実は過去2回この検証を体験させていただいたのですが、そのいずれも
頭が先行して焦ってしまい、途中で身動きがとれなくなってしまっていました。

今回はとにかく「相手と向かい合って投げる」ということに集中していたため、止まらずに
投げることが出来ました。先生に気を入れていただいているからこそ出来る体験ですが、
何かが吹っ切れたような素晴らしい体験をさせていただきました。

今回の合宿でいただいたお話しや体験を日常の中で実践できるように、落とし込んで
行こうと思います。素晴らしいご指導いただきありがとうございました。
(東京 SE 30代 男性)

(感想その2)
この度は貴重な経験をさせて頂き、誠にありがとうございました。
普段の2時間の道塾では時間が足りないために、何かを掴んだ気がしても
納得するまで検証する事が出来ず自分の気づきに自信を持つ事が出来ませ
んでしたが、合宿は、とことん検証する時間があり、なにより先生・さらには中
上級の先輩方から温かい支援を頂ける事が出来ましたので、
「なんとなく分かったかも」から「気をはっきりと感じる」
という状態にまで理解を深める事が出来ました。

合宿の初めに、上級の方から、
「道塾の3年分の講義の気づきが、合宿の2日間には凝縮されている」と
お聞きしていましたが、本当にそうだと感じました。
そんな合宿での気づきが大きく二つありますので、紹介いたします。

一つ目は、地球の力強さ(重力の力強さ)の気づきになります。

普段の生活では、重力を意識する事はまったく無いのですが、
合宿が進む程に、自分を引っ張る重力の力強さがどんどん大きく
なっていく事を感じました。

サンチンをする毎に、息を下方向を意識して吐く毎に、
自分の体が少しずつずっしりと重くなっていく事を感じました。

また、2人ペアで手を上下に合わせて相手をしゃがませる気の検証では、
腕力で押しつぶそうとしても相手はびくともしなかったのに、
自分が感じている腕の重さがそのまま相手に流れ込んでいくような感覚
を持った時に相手が立っていられなくなりました。

先生がいつも謙虚になれと言われている意味の理解として、
重力を無視して我を通す(力任せにやる)ではなく、
重力に従い、調和する事が大切という意味が含まれているのではと感じ
ました。

二つ目は、相手の中に入り込むという感覚です。

以前から、スピードと瞬発力の違いがさっぱり分からなかったのですが、
合宿で先生に気を通して頂き、相手に入る感覚を繰り返し体感した事によって、
先生のおっしゃっている瞬発力の意味を身体で理解する事が出来た気がしました。

より詳しく説明すると、瞬発力とは身体でしか理解できない事なんだという事を理解し、
頭脳でいくら考えても分かる事ではなかったんだなという事が分かりました。

相手の中に入りこむ事を、うまく言葉で表現しかねますが、それは、自らを、相手に
ゆだねる事であり、重力にゆだねる事であり、そして時間にゆだねる事なのではと感じました。

その他にも、メールでは紹介しきれない程量の気づきを合宿では得る事ができました。
この気づきを忘れないためにも、普段の生活に稽古を取り込めるよう意識高く日々過
ごしていきます。この度はお忙しい中、ご指導本当にありがとうございました。
(東京 WEBディレクター 30歳 男性 KH)


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