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宇城道塾 道塾事務局ブログ

握手したら元通り “競争心と調和”

8月16日、東京上級・木曜クラスが開催されました。
この日は、託児所の送迎まちの男の子、また会場の外でお父さんを待っている女の子がいました。
宇城先生の計らいで、お子さん達にも道塾に参加してもらいました。

女の子は会場の外にいて、まずは男の子が実践に参加してくれました。
男性8人ほどが正座して、互いに腕を組み横に数珠繋ぎになっているところを、他の人が横から押す実技が行なわれました。
男性が押してもびくともしませんが、男の子が押すとスクラムが倒せました。

外で待っていた女の子に会場に入ってもらい、男の子の隣に立ってもらった状態で、男の子が再度スクラムを押すと、今度は倒せなくなってしまいました。

宇城先生は、「競争心が出たから倒せなくなってしまった」とおっしゃいました。
そして、二人のお子さんに「握手してごらん」と促し、握手をした後に同じ状況でスクラムを押す検証を行なうと、男の子は最初のように倒すことができました。
握手をすることで、競争心がなくなり調和の状態になったので、元通りの力が出せたのです。

この検証について、非常にたくさんの感想文をいただきましたので、ご紹介いたします。


子どもでも他の人を意識して競争心が働くと、調和できずにぶつかってしまうからとの説明をいただきましたが、その後にお子さん同士で握手をして協力する気持ちになると、再び押せるようになる。
客観的に見ていたのですが、皆が自然と笑顔になってしまう光景でした。その時は、あの場にいた人たち全員が、自然と調和する空気のなかにいたように思います。
これが、ぶつからずに気持ちがひとつになる時の感覚なのだな、と実感しました。
仕事では、人の気持ちの裏をかいたり、勘ぐったりと、様々な駆け引きが日々繰り返されているように思いますが(そういったこともある意味、致し方ない世界だとも思いますが・・・)、それが続くと調和できずに、ますます負の力、人とぶつかる力が働いてしまうものなのでしょう。
調和融合、他尊自信、謙虚な姿勢など、宇城先生がいつもおっしゃることを、ひとつのかたちとして間近で見ることができました。
(K.S)


昨日の講義、実践の中で印象に残っているのは、二人の子供たちの事です。
「競争心」により力が通じなくなることを目の当たりにして、とても不思議な感じがすると共に、
正に心のあり方が技に影響を与えている事実を見たように思いました。
男の子も、きっと、競争心をもって押していたのではないと思います。
その、自分でも意識しないくらいの小さな競争心でも、技に影響を与えるということは驚きでもあり、
また、心のあり方がいかに大切であるかということの裏返しではないかと感じます。

子供の気持ちをきちんと察知し、うまくいい方向に導くということは、本当に難しいことだと思います。
親として、大いに考えさせられる出来事でした。
また、自分自身の心のありようを整えることも、また、本当に大切な事だと感じました。      
(K.T)


一番驚いたのが、もうひとりのお子さんを呼んで一人を近くに立たせ、同じ子供に倒させると今度は倒せなくなったことです。
子供が一人から二人になった途端にそこに「競争」が生まれるんですね。
競争は衝突を生み、統一体から部分体に変えてしまう。できることが一瞬にして出来なくなってしまう。
そういう教育を今の社会はしているんですよと先生はおっしゃいました。
社会ではなく親自身がそうさせていたりしないでしょうか?
そう考えると背筋が寒くなるような気がします。
皆で手をつないでゴールインというような運動会もどうかと思いますが、
ただ闇雲に結果だけを求めて競争させることの恐ろしさを感じました。
これを知らないまま周りに流されて、学校や先生を評論するだけの親になってしまうのは今の社会同様救いのないことです。
先ほどの子供たちに「よろしくね」と手をつながせて二人で倒すと、列はまたきれいに倒れました。
このような「調和」を生む方法を示していただくことで、そこに希望や未来が見えてきます。
(T.Y)


横一列に腕組みをして座っている8人ぐらいの大人を横から押すことが 、大人にはできないのに子供にはできる。
ところが子供二人になると 心に競争心ができて さっきできた子供も押せなくなる。
しかし、二人が仲良くすると また押すことができる。
こんなにはっきりと 心の状態で変わるなんて。
そして競争心が人をこんなに弱くするなんて。
「だからと言って競争をしなければいいというのではない。強い子が弱い子を自然に助ける状態が本当」
という言葉に、なるほどと思いました。
心の状態って 難しいなぁ。ずっとずっと一生、心の修業が続くんだなぁと思いました。
その修業から逃げずに進んでいきたいと思います。
(O.M)


検証で印象に残った事は、横に並んだ大人達を子供が最初は押せたのに、他の子が入ってきて隣に並んだとたんに、
押せなくなった事です。これは競争心からくるものだと宇城先生がおっしゃっていました。
そしてまた、二人で握手をして、お互い仲良くしようとしてからは、また押せるようになっていました。
驚いたのは、もともと統一体であるはずの子供でも、このような心の変化で簡単に弱くなってしまうということでした。

「心豊かなれば、技冴ゆる」
という言葉は、まさにそのままを表しているのだということがよく分かりました。

私達は、日常のあらゆる動作や心の動きなど、ちょっとした事で、体が強くなったり弱くなったり、
簡単にしてしまうのだと思うと、恐ろしい気持ちにもなりました。
余計な競争心をもったり、他人にいやな気持ちを抱いたりしている時は、体が弱くなっているのだなと思いました。
本当に、些細な所作や、心で体が弱くなるのだと思うと、日常の自分の生活や、また他人に対する自分のあり方、
その一瞬一瞬がとても大切であると思い、日々を横着しない生き方が本当に大切であると痛感しました。
(I.N)


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