
当日は定員を大幅に超える100名が参加
去る6月12日、大阪産業創造館にて、宇城塾長の体験型講習会が開催されました。
毎回、道塾にて一人ひとりに眠る潜在能力を、身体を通して目覚めさせ、気づかせている宇城塾長。本講習会は、一人でも多くの人に、そんな力が自分のなかにあることに気づいてほしいと願い、企画されました。
当日は105名の方が参加、講習会スタート直後から会場は、参加者の熱気に包まれました。
前半では、思考や日本の伝統作法、形でなどで身体がどう変化するかを様々な身体動作で検証、
さらに男性の列を引っ張る検証では、男性の力ではできなくても、赤ちゃんを抱いた女性や妊婦の方が自然体で引っ張れる実践や、私たちが自然体でもっている「守る力」などを実践。
そうした実践は、逆に私たちが失ってしまい、取り戻さなければならない本来の力に気づかせるものでした。
後半は、現在宇城道塾で展開している、気による重力への作用によって、その場の空間が変化するという、さまざまな検証を展開。
不思議であっても、頭では理解できなくても、実際に目の当たりにする時空の変化の事実に、参加者からは驚き、感嘆する声が多くきかれました。
最後に、四つん這いになった女性が、男性数名に両手を押さえられていても、塾長に気を通されると、とたんに前に進むことができるという検証を実践すると、会場に大きなどよめきが起こりました。
こうした検証は、女性、男性、あるいは年齢に関係なく、私たちに眠る力には計り知れないものがあることを示すものです。
この力に気づき、目覚めることができれば、
家庭も、仕事も、何より自分が変わる。変化できる。
そのことは、「日常が変わる」を体験している宇城道塾の塾生から日々届けられる感想からも、うかがい知ることができます。
この体験講習会が、一人でも多くの方の「変化するきっかけ」になってくれることを心より願っております。
以下に、当日の様子を伝える写真とともに、参加者の感想をご紹介いたします。

1+1は、、で正しい答えだと強くなるの身体検証



作法で身体の強さが変わるを体験 箸を使った検証で


男性の列を引っ張る検証、力だとできないが、子供を抱く女性が引っ張るとできる

女性が両手を男性におさえられていても、気を送られると、前に進むうことができる

(石川 パート 46歳 女性 S)

(大阪 公務員 40歳 男性 SD)

(大阪 会社員 55歳 男性 SN)

「統一体」という言葉を初めて知ったが、本当にあるんだなと思った。話を聞くだけではなく実際にやるということで楽しめたし、すごいなと感動しました。ありがとうございました。
(大阪 学生 19歳 女性 N)

(石川 教員 46歳 男性 KK)

調和、愛を感じ、優しい気持ちになる場面が所々あり、涙が出そうになりました。ありがとうございました。
(大阪 鍼灸師 41歳 女性)

女性として、また職場的立場として、迷うことが多々ありますが、まず、自分自身を見つめることを日々忘れず、精進したいと思いました。しなやかに芯のある人でありたいと思います。ありがとうございました。
(京都 教員 23歳 女性 MS)

握りこぶしをしても力みすぎていること、手をパーにしたほうが本当に体にとっていい状態だったということなど、日常では味わえない体験をさせて頂き驚きでした。
子どもが大きくなれば、箸置きのことなどを教えたり、一緒に参加できればと思っています。貴重な機会をありがとうございました。
(大阪 主婦 34歳 女性 YH)

目に見えないエネルギー・気、統一体・部分体、生体磁場?や潜在能力の開発など、参加させていただく度に、少しずつではありますが勉強させていただいています。又、教育の大切さなど人間教育にも力を入れられ、よいお手本として勉強させていただいている次第です。
(大阪 自営業 50歳 男性 MI)

気の攻め、気当たり、気魄、もっと気を高める為に参加させて頂きました。先は気で取ることを学びました。
(大阪 農業 67歳 男性 OH)
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