FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
宇城道塾 道塾事務局ブログ

地震後 初の熊本道塾が行なわれました

2016年4月の熊本地震により、中止となっていた熊本道塾が8月26日(金)に再開いたしました。
熊本市内、熊本城……と、地震の爪痕は依然深く残されたままですが、被災した塾生の皆さんも少しずつ日常を取り戻している様子でした。
地震発生直後は、宇城塾長のもと、すぐさま「あすなろ支援の会」が立ち上がり、全国の道塾生、空手塾生による支援活動が行なわれました。それは、物資面、心の面と、常にファミリーの気持ちの込められたものでした。

地震後初の熊本道塾の受講感想文を紹介します。




今回の道塾では、自分が今までになくその場に調和していられるような気がしました。今までの私は、この場にいていいのだろうかとか、出来なかったらどうしようとか、どうでもいいことに囚われていたのかもしれません。
講義では、受精卵と製造物の比較をされました。受精卵は何の手を加えなくても10ヶ月後には赤ちゃんとして生まれてくるが、製造物は組み立てが終わったらそれが完成であると。


20160826-01.jpg


地震で倒壊した隣家のマンションが、日に日に重みで潰れてきてコンクリートの壁にも亀裂が増えてくるのを見て、組み立て終わった直後から老朽化が始まり、それを早送りで見ているような気がしてきました。

生まれてきた赤ちゃんはその後も手を加えなくても成長していきますが、心の持ちようで素晴らしい人間になったり、人に迷惑をかけるような人間になったりすると教えていただきました。謙虚な気持ちを持ち続ければ、自然と成長していける。自分もそうであることを信じて、自ら限界を決めることを止めようと思いました。それが出来るようになれば、いつも先生が言われる「他尊自信」につなげていけるのだろうと思います。

「辛い(つらい)」という字に横線を一本入れると「幸せ」という字になるというお話もありました。大きな「辛」でも小さな「辛」でも、小さな「-」を加えれば「幸」になる。
このことをお聞きしたとき、真っ先に思い浮かんだのは、震災後に他のクラスの塾生の方々が、毎日送ってくださっていたメッセージのことでした。読み始める前は、個人的に知っているわけでもなく、こちらの状況もわかられないのに送ってくださることを不思議に感じていましたが、とても力強いメッセージに本当に力をいただきました。
この一本の横線を送り続けてくださっていたことに改めて心から感謝します。

また、道塾の方でなくても、震災を経験された方の心遣いは、そうでない方の心遣いとは明らかに違いました。

私も今回被災するまでは心配はするけれども何らかの行動に出ることはしませんでした。先生は、「東北と熊本(阪神淡路もだと思います)は、今後必ず強くなる」と言ってくださいます。今回の経験があって、改めて宇城先生の教えがより身近に理解できるようになったと感じています。
(熊本 薬剤師 女性 KO)





熊本道塾会場には、全国の塾生からのお花とメッセージが届けられていました。

20160826-02.jpg

熊本道塾生の皆様へ

熊本道塾の再開を心よりお祝い申し上げます。
試練は、同じ師に学ぶ仲間の絆をより一層強くしてくれました。
距離が離れていても、我々の心は共にあります。
熊本道塾の更なるご発展をお祈りいたします。

道塾生一同



開催中止となった5月の熊本道塾 第2回を、10月28日(金)に開催することも決定しました。
全国の皆さんの見守る力をいただきながら、盛り立てていきたいと思います。



宇城道塾 道塾事務局ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。